creater‘s interview ③
2022-03-04
こんにちは、ご覧くださりありがとうございます。
埼玉県の映像制作会社Givesです。
さてさて今回も前回に引き続き、弊社クリエイターのインタビューをお届け致します!
お話を伺ったのは、入社3年目クリエイターNANAMINです。
インタビューに入る前に、
普段どんなジャンルの動画を制作しているのか教えてください
モーショングラフィックスや一眼を使ったPV、CM等をメインに制作しています
動画クリエイターになりたいと意識し始めたのはいつ頃からですか?きっかけは?
高校の時に付き合っていた彼女に、手作りの誕生日おめでとう動画を作ったのが、動画に興味をもったきっかけ かなとおもいます笑
その時は動画クリエイターになりたいとは全く思っていませんでした そこからなんとなくで美術の専門学校の、物をデザインするコースに入ったんですが、 授業の一つにあった映像の授業がとても楽しくて、そこから映像科に転科しました。
そこで動画を作っていくうちに、動画クリエイターになりたいと思いました!
彼女へのおめでとう動画!!^o^!!
またNANAMIN好感度があがっちゃいそうですね^^♪笑
思い切って転科したからこその今があるのですね!
撮影時に気をつけていることは何ですか?
光を読むこと
そしてお客さんとのコミュニケーションを大事にしています。
光を読む・・・
か、かっこいい・・・!!
編集時に心掛けていることは何ですか?
編集にのめりこみすぎると、ひとりよがりな編集になってしまうことがあるので 時々俯瞰して編集を見るようにしています。
具体的にはカットの秒数が自分では長いと思っていたけど、俯瞰してみると短すぎたり、みたいなことが 多々あります。
映像制作の仕事に携わっている中で、どんなところにやりがいや面白さを感じますか?
世界観を自分で作っていける部分。
機材や、撮る位置、照明などによってガラッと雰囲気がかわるので、面白いです。
あとはいいカットが取れた時にめっちゃアドレナリンでるんですけど、それがたまんないです!
逆に大変な部分はどのような事ですか?
朝早い。笑
あと現場によっては、クリエイティブさよりも忍耐力が求められる現場もあるんですが そういう現場はきついです。
じっとしていられないタイプなので笑
今後の目標や、目指す動画クリエイター像などがあれば教えて下さい
ブライダルに限定されちゃうんですが、かっこよくとりつつも、温かみや現場の空気感が伝えられる映像が撮れるクリエイターになりたいです。
そのためには新郎新婦やゲストとの心の距離感が大切だと思うのですが、そこがばっちりできるクリエイターになりたい!
そして新郎新婦に喜んでもらえれば嬉しいです。
新郎新婦様にとっては一生大切にしたい動画になりますもんね。
そのお手伝いができるって、とても光栄なことですね。
このインタビューシリーズでは、3人のクリエイターに同じ質問をしてみました。
三者三様、きっかけや目指そうと思ったタイミングは違います。
ですが、“お客様に喜んで頂きたい”という共通の想いが最終着地点で、そこに向けてのそれぞれのやり方と熱意があり、スタッフ一同で一つの動画を作り上げています。
動画クリエイターに興味をお持ちの方に、すこしでも参考になれば幸いです。
また折を見てインタビューしてみたいと思いますので楽しみにして頂けたらと思います^^
最後までお読みいただきありがとうございました。