【機器紹介】DJI Mavic 3 どこまで進化した?
2022-01-29
■ドローンの新機種発売のスピード感!?
ドローンは毎年新しいのが発売されどんどん進化をしていますね。
今日はDJI Mavic 3のスペックを見ていきたいと思います。
弊社は昨年AIR2Sを導入してまもなくMavic3が発売されてしまい少し待っておけばよかったと
悔やんでおります”(-“”-)”
■バージョンアップした内容
向上した内容は以下の通りです
- デュアルカメラシステム(メイン:24mm広角+サブ:28倍望遠)を搭載
- Hasselbladと提携して設計されたメインカメラは4/3インチセンサー
- (一般的な小型ミラーレス一眼カメラやINSPIRE 2 X5sに相当)
- 5.1K50p動画や4K/120p動画を撮影可能
- MAVIC 3 CINEは1TB SSD内臓でApple ProRes 422 HQコーデックに対応
- 360°の障害物検知センサー
- 最大46分の飛行時間
- O3+伝送技術により操作可能範囲は8km
- 高度操縦支援システム「APAS 5.0」
- 自動追尾撮影システム「ActiveTruck 5.0」
- Air2sにも搭載された自動撮影&編集「マスターショット」
- より効率化されたRTHで最大飛行時間も拡大
- DJI FLY アプリを使用
上記すべてが注目のポイントではありますが、ドローンをこれから扱っていこうと思っている人向けにすごい注目する部分を3つピックアップします
①4/3インチの大型センサーを積んだカメラ
②5.1K50pや4K120p撮影を可能とし、レンズを2つ搭載したことで望遠対応
③最大46分の飛行時間
■DJI ディージェイアイ DJIRCP
通常のコントローラではなく別売りのこのコントローラがあればHDMIアウトができ、Live配信にものせられるという
すぐれもの。前の型が製造中止になりAIR2Sにこの新型が対応していないというのが弊社にとっては
とても残念な所です!
とても魅力的で申し分なく、現時点ではかなり完成形と呼べるスペックなのではないでしょうか?
しかしながら、逆にここまでスペックアップをすると次の機体でどのようなスペックアップが
あるのか?楽しみですね!